アフタヌーン・ティ
イギリスと言えば、やっぱアフタヌーン・ティは外せんやろ?
てことで
湖水地方のB&Bがちょっとしょぼかったせいもあり
アフタヌーン・ティはええとこを!
今にして思うにあのB&Bもそう悪くなかったし
ブラウンホテルのアフタヌーン・ティはそれほどでもなかった。
というのが結論。
値段はなんと同じや!
これが大きい理由?かいな。

グリーンパーク駅の程近いちょと奥に入ったブラウンホテル
「モダンな感覚とクラシカルな雰囲気が融合した居心地のいいよい空間」
とガイドブックに書かれていた。
生演奏が流れ、敷居の高そう〜な雰囲気
だけど
イスは高いしテーブルは低い
まぁはっきりいって食べにくいですわ。
近くのテーブルのお嬢さん3人組?
やたらおおきな声でわぁわぁ喋ってましたね
ありゃ?ええんかいな。
なんでこう文句が出るか?

そのティールームに入ろうとして入り口で
「ご予約でしょうか?」と「いいえ。してないよ」「チェックしますからしばらくお待ちください」
後から来た人はボンボン入って行く。
予約取ってるんやろけど・・面白くない。
イラチの大阪人ちょっとプッシュしたれ、と3回程アピールした。
「何時まで待てばいいの?」
で、やっとOK。入り口側のテーブル
そして「次回から予約してください。ついては3時アウトでお願いします」と
ま〜多分こんな風に丁寧だけどタガビーな言い方やったわ。
細やかな英語は解らんけど彼女の感じはつかめるもんね。

その低いテーブルに銀の食器が並べられ
確かに、銀のティポットは冷めない!
1時間経っても、最初のまんま。

3段重ねのトレイに盛られた食べ物は
全部食べ終わらなくても,ニューワンをドンドン持ってくる。
ちなみに隣のオジチャンファミリーはーサンドウィッチを3回も!

我々は3時を待たずにアウトし。
チェックをした後件の彼女は満面の笑みを浮かべ
「愉しんでいただけましたでしょうか?」の言葉とともに
我々の頼んだ各々茶葉をもってきた。
それがこれ↓な
これも経験かい?
でも,どうもスコーンと一緒に食べたクロテッドクリームが合わなかったのか
友人はお腹をすこし壊してしまったのだ!゙
まぁそれで済みましたけどね。
新型インフルエンザにも罹らず?無事帰国。
リベンジはあるのか??
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