夜市へ
士林の夜市へはホテルでの夕食の後バスに乗って出かけることに
現地ガイドのフォン氏はくどいほど「集合場所と集合時間」を説明し「もし遅れたらな
自前でホテルまで帰ってください」
「では出発」ってことになりフォン氏を先頭に歩けど
彼はドンドン素早く歩くのみ・・
お陰で写真撮ることもままならぬ。
上記写真は人ごみがちょっと途切れたから。
さあ〜〜とそれこそさあ〜と見て周り
件の集合場所に到着
「ではバスへ」
とたんに、ツアー客の一人が異議を申し立てた
「最悪!あんたの後ろついて歩いただけや!」
そうそう、夜市はアセチレンガス(コレはちょっと古かった・・(^^ゞ)の臭い立ち込める中
あっちへうろうろ、こっちへ冷やかし、B級グルメを食べつつ堪能ではなかったか?
ならば私も当然ツアーのS氏同様『異議』をとなえるべき。が
私はそうしなかった。
フォン氏「私 日本語おかしいかも でも いいました。etc..では待ってあげます
行ってきてください」
S氏「待っていらん。タクシーで帰る」
何故に私も残りを決めなかったか?
理由は様々あれど第1は臭い。
アセチレンならOKしかし 八角をベースにいろんなスパイスを放り込みシェーカーで混ぜ合わせそれを全体にばら撒いたあの臭いに・・閉口せざるを。
よって蛙の字と写真があった食べ物やさんの写真を撮ることも、ジュース1杯飲むことなく
帰ってきてしもた。
ついでに、これが女友達とでも一緒ならば
「よっしゃ〜!いくで〜」となるのだけれどね・・
この2枚の写真は朝市
ホテル裏側をぶらぶ〜〜ら
散歩してたら出くわした。
地元の人が買い物に
10軒ほどかな?
それにしても、寒いとはいえ冷蔵庫も氷もなしで、ボンと置かれた肉やら魚。
あんまし食指はうごきませんわ。
清潔志向の日本人は生き残れんかしら?

小龍包も食べず、世界1高いというビルにも登らず
足ツボマッサージもやらず
帰国・・・・
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