場所はクイーンズタウン、ここはかの有名なバンジージャンプの発祥地
ここでのアクティブは 4WDに乗って渓谷の山肌3m幅を走り抜ける。
が行きは 多人数のせいかマイクロバス!
しかもドライバーのエイドリアンは助手席に乗った女性とおしゃべりで
(実際 ここの連中はようしゃべる)
しばしば、顔を横に向ける。
「お〜い 前をみてや!」っと 心でつぶやくだけ・・・
片や山、片や崖。谷底なんMか?たぶんエイドリアンは言ったと思うけど、ごめん<(_
_)>
ここでもすべて会話、案内は英語。日本人は又しても、我ら夫婦のみ。理解不能・・
スキッパーズ・キャニオン
このツアーで 若者Gはもち バンジーに挑戦!
で年配Gは ジェットボートと二手に分かれることに
渓谷の急流を飛ぶが如くかつ岩にぶっつけるかと思うほどに接近し
ついでに スピンもかます。
水は被るは、声が出すわ、頭を思わず引っ込めるわで
USJよりTDKより 迫力満点!
写真なんぞ撮ってられまへん。
ポイントで止まって、パイロット氏の説明がある。ここでやっとカメラを取り出すことに。
といってもそこはそれ、イングリッシュ・・・
われら2人のみ ポカ〜ンだ。とほほ (@_@;)
事前の聞きかじりで、この地はかって砂金が取れていたとか、
あまりの過酷さゆえ、自国民は拒否し中国(たぶん清の時代)から大勢の砂金堀りが入った
という。
写真中央にあるのは朽ち果てた船
これが かの有名なバンジージャンプ
我々が乗っていたようなボートで飛び降りた人間のピックアップをする。
この下でしばらく待って
「COME
ON SOMEONE JUMPING !」
と叫べども、だれも飛んではこなかった・・・
後で勿論見たよ。聞いた話によるとロープの長さを聞いてくるらしい。
川に手が届くかどうかを。
その後は、かっての砂金堀達の生活道具なんかを展示してあるミュージアムを見学。
最後のつめは 砂金堀!だ
見つかったかって?
これまた も〜ちろん! ?
あなたも一攫千金を夢みてはいかが? うまくいけば 旅行代金がでるかも・・・