私の最近の旅と、ちと違うニュージーランドへ行ったのは

家のおっちゃんのお供だから

それでもいくつかのアクティビティに挑戦?

そのご報告を

その1 バルーン

 これは、かつてケニアで感激したもの。

あの夢よ!もう一度とばかりに

11時間のフライトの後ニュージーランドは南島のクライストチャーチに着いたその足で

向かいにある大聖堂の観光もせず

隣のスターバックスでカフェラテも飲まず、

一目散にインホメーションに駆け込んだ。

我がつたない(どころではない)英語とこのノッペリした顔立ちに

日本人と理解した受付嬢はすぐさま日本人と変わってくれた。

シャンペン付の朝食はケニアと同じ

1時間の遊覧飛行も同じ。ただ値段が安い!

この理由は?・・・

 バルーンは気象条件に左右される。そんなわけで「今晩8時か9時に連絡します」

9時を大きくまわった時「もう1度明朝5時に最終連絡を」とのこと

そして5時、ぐっすり眠っているところをけたたましい電話で起こされ

「本日行う。ついてはホテルのピックアップは535分だ。ショートドライブ付」

我ながら寝ぼけ眼のくせよくぞこの英語を理解した! えら〜い!

と 自画自賛は良いけれど時間がない。それ急げ!

迎えの車に乗り込むとき先客が

「おはようございます」答えは「グット・モーニング」

マレーシアのご夫妻だった。

つまりこのツアー 現地ツアーのためオールイングリッシュ。

お客も日本語話すのは我ら夫婦だけ。 ふ・不安がよぎる・・・

 

ケニアはバルーンのスタッフがイッパイ

が今度はたった3

はたして、これでできるのか?

な わけはなく

お客が手伝うのだ。バルーンを広げるのも畳むのも車積み込むのも・・

 

  白々と夜が明けてきた

 彼は扇風機からの風を入れるため

                  バルーンの口?をもちあげている

 

写真に写ってるいのは

ヘルプの乗客だ

 

 

 

 

 

 

 

 

ケニアとの違いはバスケットの大きさも 縦1m横1.5m(多分)に3人乗る。

とてもじゃないが身動きとれない。

ああ それなのに いや それだからか?

 

 このこぼれる笑顔はなんであろうか?

実は彼ら ここで結婚式を挙げたのだ〜〜(^_^)v

今まさに 花婿が花嫁にリングをしているところ。

 

 

 

 

 

 

 

カンタベリー大平原をマウントクックを眺めつつ

眼下に広がるカンタベリー大平原

 

1時間の遊覧飛行を終えると待っていたのは

バルーンの畳み作業・・・

ケニアは着地すると、

待っていたのはテーブルセッティッグされたコック付のフルイングリッシュブレックファースト

こちらは

電話で着地地点を連絡すれどなかなか来ない・・・

まあ その間私達にはバルーンの片付けがありましたがね。

さて やっと朝ごはん

メニューは既に甘ったる〜いジャムがサンドされてるクロワッサン

チーズ、果物、インスタントコーヒー、ジュース。ザッツ・オール。

ケニアの単価4万円 かたやニュージー 約1万5千円

あなたはどちらがお好み?

続く・・・・

 

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