トレッキング・・?
そして、夜半雲が切れた時頭上に広がる満点の星星
ケニアの空以来だ〜〜。
この夜はそれでもビールを飲んで
歯を磨いただけでで服のまんま寝てしまった。
明日は楽だろうか・・・・甘い考えが頭を過る。
次回へと続く
こちら側が
絶景ポイント
山また山の向うに
アンナプルナ山脈
   私達の部屋 

3室しかない
1部屋にあるのは
ベッドだけ
布団?は湿気てて
重い。
シャワーとトイレは
外に1箇所
この山々を見るためにはぁ〜私はどんだけしんどい思いをしたことか・・・
カトマンドウのホテルに一泊の後翌日
国内線で山のベースとなるポカラの町へ行き
そこからいよいよ登はん
急な階段を2時間登る。と確かに旅行会社から貰った日程表には書いてあった・
嘘ではない。
しかししかし〜〜〜
息が上がるが足は上がらぬ。休憩に休憩をかさね
「ショート・カットってない?」とガイドに尋ねたが・・
なんでこんな旅を、プランを考えたのだ。

思えば去年ガラパゴスの海で真っ先にリタイアしたのはこの私。
ああ〜〜海もだめ。山もだめだ。
もう当分旅はやめや!と。

しかしわがパーティ、娘と私、ガイド1人とポーター氏。
このポーター氏年齢はおそらく50台か?
我らのスーツケース2個を背中に担いで登りしかも足元たるやビーチサンダルだよ!
それも3日目には、はな緒部分が切れたのだ。そんでも彼は仕事を遣りきった。脱帽

2時間どころか3時間かかってともかくダンパスの村に到着。
GOOD・VIEWと書かれた山小屋はこれまた看板に偽りははい。ございません。
ダンパスのロッジより望むヒマラヤの山々尖がっているのはマチャプチュレ
空港でならいざ知らずここまで来たひにゃどうにもならん
中をちょっと物色した形跡あり〜(何もなくなっちゃいないけど・・)
先行きの不安が〜〜 !Σ( ̄□ ̄|||)あれ〜〜〜
そしてそれは!的中した!・・か?
スーツケースの鍵が壊されて無かった!
今度のネパール行きのコンセプトは
前回観られなかったヒマヤラの山々を見る。だった。

タイのバンコックで乗り継いでカトマンドウに降り立ったのは
10月4日の昼過ぎ。
迎えのガイドと共にホテルに到着して
スーツケースを開ける時になって初めて気が付いた。
inserted by FC2 system