終日ロスだ
泣いても笑ってもきょうで最後のアメリカだ。
でっかい黒塗りのバン。シートは革張りすわり心地は抜群
ちなみに昨日はリンカーンなんたら。
ロスから北上。ソルバングの街へ。可愛い街。ま〜おっちゃんはむいてないかも
でも私達はおばさんだからね。(*^^)v
そこで私はこんなのを買った。
ガーリック・セイブ
ガーリックの保存容器
買うとき、店員に
「使った残りをここに入れておいても
新鮮?」「イエ〜ス」
しかし、それを英語で聞いたから
果たして彼に私の英語が通じたかどうか
そりゃ解らぬ・・・
ま、ええやろ。
本日の契約は10時間。
ロスへのリターンを
ベテランドライヴァー氏は巧みにラッシュを避け、さらに途中スーパーマーケットへ
寄ることもできた。
予約も入れてもらった、浅田真央も連れてきたと言う、お勧めの中華を食べに
我らのホテルより徒歩15分ほどのチャイナタウンで最後のかんぱ〜〜い。
さすが中華。安い。
帰りはレストランからタクシーを呼んでもらおう。

ウエイターに言って精算も終わり、さてと。
受付に聞けば「階下で5分から10分」
階下で待てど暮らせど・・来ない。
もう10分は過ぎた。
イラチで業を煮やした私は「もう歩こう!」を宣言。
心優しいMは受付にキャンセルするって言ってこようか?という。
わたしゃ「そんなもんは、ええ。タクシーに連絡したかどうかもわかったもんじゃない!
どうせこっちは名前も言ってない。2度と逢わん!歩こう!」
歩いて15分かそこいら。1本道で道に迷うわけでもない。治安はこのあたりまだまし。

でホテルに着いて
昨夜部屋を替えると明言した男に
「私の部屋はどこ?」
そしたらいけしゃ〜しゃ〜と「確かに昨夜は私は言った。しかし。あなたは今朝何も言わなかった
だからもういいと思った。部屋は満室。洗面所の水道は直した」

実は今朝違う人に部屋交換の話はしたのだ。勿論彼女はけんもほろろに
「部屋は満室」と言ったきり。あの男に言おう!と思っていたんだ。
ええん 悔しいよ〜〜 
言葉が・・・・でない・・情けないったら   
そんな私にバスタブの在る部屋(もう1室はあった)に友人が代わってくれた。

風呂へ入り出てくるとバスタオルがある。「持ってきた」と言う。
もしかして?
同室の友人Kがタオルを持って行きそこで
「部屋朝出たっきりでベッドメイクもなにもなし、水道もなおってなかった」
ぎゃ〜〜〜
ドント・ディスターヴの札がかかっていたから・・らしい。
架けたか?私には記憶が無い。
更にベッドの上に「ベッドメイクしてね」の表示もなかったと」
ウン確かにベッドの上に置かなかった。この部屋に帰るつもりなかったから。
うわ〜〜ん。私に責任はある。
代わってくれたHと前からいるM・・ごめんな〜 ダウト!(σ-"-)σ

我が無能さを再確認した旅です。
アメリカなんて嫌いだ〜
本日もハードでした。

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