グランド・キャニオンからベガスへ

雄大なグランド・キャニオンは1泊だけ。
翌日は朝3時起床で20人乗りの小型飛行機に乗って
造られた街、不夜城のベガスへ。
ご存知キンキらキンのど派手なホテルがそこかしこに並んでる。
私達のホテルもご多分に漏れずっと言いたいけど
まぁ〜派手ちゃ〜派手か?
でも、しょぼめ(これも値段のなせる業)
しかし、この後ロスのホテルに着いた時なんとこのベガスのホテルが恋しかったことか・・・?

じつはこのホテルアメリカ到着の日に泊まったところ。
10時間のフライトの後迷ってトランジットでこのホテルに到着した時はかなりお疲れ。
だから夕食はこのホテルのブッフェでってことに。

値段がなんと6ドル99セント!お一人様。
ホテルのあちこちにポスターが貼られてるし、現地係り員のおね〜さんもお勧めだった。
長い列に並んでやっと順番が来て見れば。
ポップ・カードを出さねば12ドル99セントだって言われた。
順番待ちと取りに行く者と二組に分かれ
急いでそのポップ・カードなるものを取りに行けば(又そこで並んだらしい)

一人づつ入用で(その時は1枚で4人可と聞こえたらしい。ここらへんが語学力不足)
結局3人分は12ドル99セント払ったわけよ。

それでも旨けりゃいいんだが
アメリカに旨いもんなんかあるかい!
食えたもんじゃない。
よくよくポスターを見れば値段の下にカードが要るぞって小さくかいてあった。
なんだよ〜(◎`ε´◎)ブゥーー!

グランド・キャニオンから帰ってきたときはもうここのホテルのご飯なんか食べるもんか!
余所の豪華ホテルのレストランでそれも噴水ショウの見えるアウトサイド。
やっと4人でにこやかに笑ってかんぱ〜〜い。
そしてその後は、初日に予約入れた
シルクド・ソレイユのショー見物
いや〜見ごたえあった。
セリフなしの肉体のパフォーマンス
舞台装置がこれまたすごい!
ところが、その前にビール飲んでる
寝ちゃ〜もったいないと思うのに
ああ〜〜思わず知らず目がくっつきそうになる。
首ががっくしとなる有様
しかも、予約を入れたのがアメリカ到着日
見る日の2日前。満席の客席でわれわれの席は
上の階の端っこ。
見えない舞台がある。
身を乗り出せば、肩をとんとん。
係員に注意されてしまった。
トホホ   ( ̄▽ ̄;)

まだまだ続くよ
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