第3回

一家4人でケニアを旅すれば・・・・・

ナイロビへ

 熱気がむわ〜と身体をおそう ついに来ました アフリカへ(ヨハネスブルグは勿論アフリカだけどなんせ

トランジット 外には出ていません)

 現地時刻14.05にナイロビ ケニヤッタ国際空港に到着。

はたして 現地ガイドは・・・・

いた〜〜 「お疲れさま 大変なフライトでしたね」 ジョージ君は流暢な日本語で出迎えてくれた。

「会いたかったのよ」 思わず手をしっかり握りしめた。(この後再びジョージの手を握りしめるはめに なるとは

誰にも予想できなかった)

 アンボセリへ行く途中の休憩地 

続いて「すぐ アンボセリに向かって」

ジョージ君 しばし考え・・「会社に帰って 相談させてください」

 迎えの車に載り ナイロビ市内の会社へ向かう。会社に着くと彼は「窓しめてください」と言う。

いっておくが この車にエアコンはない。しかし理由はすぐに判明。

無数の手が窓の外から伸びてくる。土産物売りほか いろいろ・・・

ジョージは「残念ながら 皆さんのご希望にはそえません」

というのも ナイロビからアンボセリまで約240kmサファリーカーで4,5時間くらい

しかしながらアンボセリ国立公園のゲートは17.00に閉じてしまうらしい。

我々はその公園の中にあるロッジに泊まるのだ。

 知っている人も多いだろうが ケニア観光は主に アンボセリ、ナクル湖、マサイマラ この三箇所を巡る。

各々1泊かそれ以上(金、と休暇しだい)

位置はナイロビを中心におよそ アンボセリが東南(240km)ナクル湖が北西(160km)

マサイマラが南西(260km)

 我々の予定は8日間

1日目ムンバイ、2日目ナイロビ、3日目アンボセリ、4日目ナクル、5日目マサイマラ、6日目機中

7日目機中、8日目12,30帰国

我々がナイロビにやっと着いた時はすでに 3日目に突入していた。(何処にも行ってないというのに)

 が しかたないその日はナイロビ観光でナイロビ泊

翌日アンボセリへ行く、但しナクルは中止と 決定

 ジャカランダの花咲くナイロビのホテルで迎えた朝、同行のお嬢さん達が

ゆうべ遅く日本の旅行会社からTELがあって、マサイマラでのバルーンを無料で全員乗せると言ってきた。

というではないか。

バルーンは1人4万円 と言われ げっ!!一家4人で乗れば16万円 諦めていたしろもの

わ〜い これにはケチの夫も大喜び

「だんだん良くなる法華の太鼓」と おおいに浮かれまわった。

いよいよ アンボセリだ〜〜

第3回終

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