いざ! ヴァラナシへ
ガンガーの夜明け
ヴァラナシはデリーの南東に位置する、ご存知ヒンズーの聖都であります。
そしてこの旅のハイライト、ガンガー(ガンジス川)の沐浴がみられる処。
多くの若者を惹きつけてやまぬガンガー、さらに人生の無常を感じる店主にいったい何を与えることができるのか?
いざ!ゆかん ガンガーへ。
朝日を浴びながらの沐浴がとりわけ霊験あらたかとかで(したがってガート沐浴場は全てガンガーの西岸に造られている)日登る前にかの地に到着。
おっとその前にチャイをいただく。
チャイはインド式の紅茶で、ミルクティに様々なスパイス(たぶん生姜と?)と砂糖入り
これが結構美味い。以後3ヶ所で飲んだけれど、この屋台のが1番でした。
チャイを飲んだ屋台
この器でいただきました。
飲んだ後は叩き割るのです。
ガートはガンガー沿いにいっぱいある。
全てに名前が付いているのだけど、舌かみそうな名前ばかりなので、省略。
ガートに着くまで土産物屋、物乞い、沐浴の終えた人達が行き交い、さらに牛に犬と大賑やか。
こんな年端もいかない少年、少女がお供えものを売っています。
真中に小さいロウソク周りは黄色いローズマリイの花
10ルピー(27円くらい)で2つ買いました。
もっと安いのかも知れないけど、一番小さい持ち金が10ルピー
だったから
ガート付近 ビーチパラソルみたいのなのは
綺麗そうに見えるけどもうボロボロです。
この下で読経する。