ギアナ通信パート3

 

エンゼルフォール です

(写真がぼけてるのはお許しあれ)

 

 キャンプ地へ行くには、ボートに乗ること2時間半!(それ以上?)

プラス30分ほど歩いたり・・・。

(一応乾季なので、川の水が涸れているところを歩いたのだ)

で、やっと着いたキャンプ地!!ですが・・・

どーーみても、小屋?らしきものが・・・あれ・・・

ひょっとして、あのハンモック・・・あれで寝るの・・・?

キャンプといってもテントじゃない!(テントの方がまだまし?)

屋根の下にあるハンモックで寝るのよおーー。

イヤーーっ!!だって湿けってるし、クサイんだってば!!

           

キャンプ小屋?    こんな感じでオヤスミ

    

「ここまできて、ふかふかのベットで寝るのと思ってんの?」って皆さん、お思いですか?いや、そこまでは思ちゃーいません

それでもクサイのは勘弁して欲しい・・・

それに、ジャングルの中なのにはきだしのハンモックでどーせいちゅうんじゃ!

虫は?!蚊帳なんてないぞ〜勿論シャワーもない!

(いや正確にいえば水はザバザバでるシャワーらしきものはある 

脱衣所なし!丸見えだよ!一応男性もいるのに)

 私はこんなとこ、来たがるくせに汚いバスルームとか苦手なのです。

ケニアは違ったんだけどな〜

 そんなハンモックでも寝ました。疲れてたし・・

でも朝の4時には起こされました。生きのいいニワトリさんに・・

 このキャンプ地ではなぜか、ニワトリ数羽と犬1匹、オオム1羽、猫1匹が住んでいました。片道2時間半以上かかるというのに・・・

困った時の食料ろうか?

 朝4時には真っ暗だった空も、少しづつ明けて朝日がさし霧の切れ目から、大きな

アウヤンテプイが姿を現し、それはそれは幻想的でとてもキレイでした。

景色はサイコーです。キャンプ地は最悪だが・・

ニワトリはうるさいし・・・

 朝ご飯はスクランブルエッグ(このためか!)トーストとコーヒー。

でも美味しいんだよね。外で食べると。メイトと話も弾むし。

 そしていざ!標高(こう言う使い方正しいのでしょうか?)

約1000mあるという世界一高い滝、エンゼルフォールを見に行きます。

わ〜〜い!!

ところで、ボートに乗るとき救命胴衣着けるんだけど、これがまたくさい。

だって、イタリー人3人組なんて座布団代わりにしていたもん!!

 (ギアナ通信パート3終)

 

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