ナチュラル系の好きな私にとって100日の船旅のハイライトが
ガラパゴスの旅。
8泊9日、548000円が果たして妥当なのか?高いのか?
次の日国内線に乗り込んでガラパゴス島のひとつのバルトラ島へ。
シャトルバスで、船着場までそれからゴムボートに乗り、やっとレジェンド号に到着だ。
このレジェンド号が我々ガラパゴスへ旅するもののホテルというわけ。
レジェンド号は乗客100名余り。岸壁に接岸できないので常に沖に停泊。
船は夜半に移動して翌日の訪問島へ向かう。(結構揺れます)
ただしケニアのそれと違ってここのは
イグアナ、海がめ、アシカ、グンカンドリ、ペンギン、ペリカン、そしてゾウガメ等々と地味だけどね。(これも地味かどうか?はお好みかしら?)
船内からも眺められ、まるで水族館状態。
9月28日 バルトロメ島
ハイキングで山のてっぺんまで歩いたけど、風が強い。吹き飛ばされるかと、思った。
29日 イザベラ島
案内がスペイン語のガイドなもんでそれを訳して我々に伝える。
時間がかかるし、おっちゃん、おばちゃんは自分勝手でね、話を聞いてない。
同じ質問を繰り返したり、道を外れるな!といってるのに外れたりと。
おいおいさっきも言っただろ!
子供と違ってこれはこれでやりにくいよね。
30日サンティアゴ島
ハイキングを2時間ほどして、あとはビーチでシュノーケル。
これがおもしろい。魚がうじゃうじゃ泳いでいるし、海がめやらアシカやらもいる。
海の中は気持ちいいけど、出ると寒い!鼻水たらしながら帰ってきた。我ながら皮下脂肪の無さを痛感したわ。
10月1日 サンタクルス島
さて、このガラパゴスに住人はいるのか?
これが、予想?に反して2万5千人ほどの人が生活している。もちろん研究所(ダーウィン)にも居るけど観光産業等に従事しているネイティブの方々。
ガイドの話に拠れば世界中から観光客はやってくるが地元の人にとってこの島の固有種にさほど関心を持ってない。せめて子供にはとこの研究所が子供達への教育の1つとなっているらしい。ここにあの有名なロンサムジョージが伴侶?と共に余生を送っていた。
10月2日 サンタクルス島
今日の午前中でガラパゴスは終了。午後は飛行機に乗ってエクアドルの首都キトへ