中国編

 最初は天津に着きました。

行かれた方、又はガイドブックを読まれた方はよ〜くご存知かと。

私も読んで行きましたが・・・・

しかし、実際にあうと かなりなカルチャーショック・・・・ですね。

なんのことかとお思いでしょう? トイレの話ですよ。

ドアーが  ありません。

さらに 隣のしきり といいますか 壁もありません。

もちろん 入り口に居たおばさんにお金を払って入りました。

次々入ってくる人達の前で用をたすわけです・・・

 ところかわれば しな変わる でしょうか?

私が出かけた外国の中で、これはダントツ 1位にランク付けされました。

 天津のマーケットでのお話でした。

(ちなみに2位は香港スタンレーマーケットの流れるトイレです??)

さて 中国の首都 北京です。

  これがかの有名な紫禁城 ラストエンペラーの映画でお馴染み

大理石で出来ている道です。 観光客の歩いているところは、かつて皇帝しか歩くことが許されなかったらしいです。

 しかしここの宝物殿の 展示物は少ないです。

隠しているのかもしれないけど、でも 蒋介石があらかた台湾に持って行ったのでしょうね。

  後ろに見えるのが万里の長城です。

よく 月から見える唯一の建造物 万里の長城! フレーズ 目にしません?

あれ 嘘なんですってね。

中国に行く前に読んだ本に書いてありました。(本の名前、作者は 忘れてしまいましたが)

いや〜 すっかり 信じていました。

登るのはしんどいです。かなり急な坂道または階段で お出かけのさいは 歩きやすい靴を

お薦めします。

 北京は今発展途上と言う所でしょうか、道路や家を建築中で、壊したレンガがあっちにも

こっちにも・・・

 家の前の道路上に机を持ち出して、勉強している子供の姿も見うけられました。

と、思えば子供を、外人とみるや親が突き出し

「マネ マネ」 と手を差し出します・・・・

『ここは レッドチャイナと ちゃうんかい!』と 思わずにはいられません。 

 

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