アマゾン・クルーズ

ブラジル旅行最後を飾るのは、アマゾンだよ。
そのアマゾン(正確にはネグロ河沿い)へ行くにマナウスへ行かねばならぬ、残念ながら
レンソイスのあるサンルイスからダイレクト便がない。
それで一旦南下する。
ところが、この飛行機ルートが二転三転する。ブラジリアのトランジットからリオ乗り換えになり
最後はサンパウロ乗り換えだ。
マナウスのホテルに着いてとりあえず1泊。遠いんですわ。
ブラジル旅行は、概ねサンパウロ、リオ、イグアス、というのが一般的らしく、
私たちみたいアマゾン・レンソイスイグアスというコースはあんまりなかったようで、ハードな行程となりました。

翌日ロッジからお迎えバスがやってきてリオのファミリー(5人)と共に3時間くらいかけて、やっとロッジに到着。
ロッジには2泊3日が最短で(私たちはこのコース)、あと3泊4泊等と延長がある。
ロッジは3食とアクティビティ付き。
このロッジ以外周りはな〜んもありませんから。

そのロッジ、ケニアのロッジみたいだよ。ところが
夜シャワーを浴びようとした娘が
「きゃ〜〜〜!」ローブを引っ掛けたまま飛び出してきた。
なんやなんや?
シャンプー台のところに
ガマガエルが鎮座していた。
ま〜こちらがそっちの領域に侵入してきたわけで、ね。とはいえ
余り心地よいとも思えぬので
そうそうにお引き取り願いました。
我々ふたり、こういう自然いっぱいのとこが好きなくせに
この手の類はお好みではない。ああ〜〜矛盾。


こんなボートにリオ・ファミリーと私たち乗せてアクティビティ開始

7人のグループにガイドが付いて、さて、ガイドさん言葉をどうしようか?
すると、リオ・ファミリーのママが「英語で大丈夫よ」と言ってくれたので
以後このGは英語となりました。
言うだけあって、ママも3人の子供たち、(上のお嬢ちゃんが13,4歳
真ん中の僕は11.12歳、下のお穣ちゃんが10歳以下ってとこかな?
パパは写真を撮るのに必死で喋らなかったけどね。

私より確かなもんです。
それで、私は?

ま〜ガイドもネイティブじゃないし、「ゆっくりしゃべるよ」だし
個人的通訳は娘にやってもらってましたから、半分理解?でOKだよ。


まずは↓写真ピンクイルカ
最初はこの「イルカと共に泳ぐ」っということだったけど
イルカにストレスがたまるってことで現在は中止。
だから餌付けされてるイルカをえさ場に呼ぶんだね、
ところが、じらしてなかなか餌をやらんのよ、これが、
イルカを触らせて、写真を撮らせる、というコンセプト?サービス?付きやから
あれじゃ〜イルカもストレス溜まるんじゃ〜と思いましたけど。
でも、勿論しっかり触ったわ。




ネグロ河の色はこの写真でよくわかる
こんな色だよ

続く・・

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